冬至の日に想うこと

冬至は、一年で一番日照時間が短い日

それが昨日でした。


冬に人恋しくなったり

寂しく感じるのは

陽の当たる時間とセロトニン

『happyホルモン』の分泌量が

関係している・・なんてことも

実際あるみたいですね(*^-^*)


そんな今にぴったりのタイミングで

磯部佳世子先生のヨガを受けに行ってきました。

毎月一度、小田原で開催されているspecialクラス

いつもは土曜日開催

自分のレッスンがあって参加できないけど

今月は日曜開催!

予定を空けて楽しみにしていました。


そして昨日、実に10ヵ月ぶりに

佳世子先生のヨガを受けて・・


泣きそうになった。。


実は最近

先生が、大切なパートナーの命を

失うかもしれない経験をして


それでもその時感じたことを

私たちにシェアしてくれた


『どんな結果になったとしても

彼の人生なんだ・・

彼を失うのが怖いとか悲しいとかは

私の感情であって

彼には彼の人生があるんだって思えた。』

ってこと。


ヨガを続けてなかったら

きっとこんな風には

思えなかったと思うって。



だからと言って

何もしないって事じゃない


委ねるっていうのは

諦めることじゃない。


今、自分にできることを

全力でやる。


それで初めて

その先の未来を信じるってこと

やり切ったから

委ねられるんだってこと


同じだと思った。。


誰かを心から愛すること

愛する存在が

心の中にいつも在ること


それがどんなに素晴らしい事なのか

この冬至の日に

心に明かりが灯った気がしました。


もう少し

頑張ってみようかな。






tomoru yoga place

ココチイイ場所で出会う、最高にココチイイ私。

0コメント

  • 1000 / 1000